建築系資格情報サイト[建築資格ガイド]

あなたが本気で資格取得に向け進むことを決意されたならば、まずは資料請求することをお勧めします。
以下のような方に、資格学校のパンフレットはお勧めできます。
・どの資格を目指そうか迷っている
・通学、通信、独学、勉強方法をどれにするか迷っている
・目指す資格・勉強方法も決まっているが、どの学校を選択するか迷っている

【どの資格を目指そうか迷っている方】
大半の学校では2講座まで資料請求することができます（1日1講座までの学校も有り）。
選択の材料としてパンフレットを利用してみてはいかがですか。
パンフレットには資格の概要、業界の現状、将来性など多くの選択材料となる情報が詰まっています。
しかも資格学校は資格のプロ集団です。個人ではリアルに入手しにくい情報をたくさん持っています。
それらの情報を検討材料にすることで、目指す資格の選択までの時間を短縮することができるはずです。
どの資格を目指そうか迷っている方こそ資料請求することをお勧めします。
【通学、通信、独学、勉強方法をどれにするか迷っている方】
まずは、「学習スタイルの選択」を参考にしてみて下さい。
ここでは、独学を検討されている方に資格学校をうまく利用する方法をご紹介します。
資格学校を利用するのは、通学、通信教育の方だけと思っていませんか？実は独学者こそパンフレットをうまく利用するべきです。
一度資料請求をしておくと、不定期ですが、資料が送られ続けます。
しかも、実績のある学校ほど目からうろこの情報（最新試験情報、法改正、合格マニュアル、直前チェック問題 etc） を提供してくれるのです（有益な情報を提供することで、学校のアピールをし顧客獲得を狙っている）。
自らがこれらの情報を仕入れるのはかなりの労力が掛かります。勝手に送られてくる資料を情報収集源として活用されることをお勧めします。
資料が送られてくるからといって勧誘されることもありませんし（私は一度も勧誘の電話など掛かってきたことがありません）、 もちろん選択権もあなたにあります。
情報だけを無料で入手することも構わないのですから、押さえておかない理由はないと思います。
あとは面倒くさがらずに一度資格学校のホームページから資料請求の申請をするかどうかだけです。
尚、資料の送付が必要なくなったときには、 資格学校に断りの連絡を入れれば、快く送付を中止してくれます（パンフレットも経費がかかるので学校側も必要のない人には送りたくない）。
また、独学教材に関しても資格学校の出版する教材を利用することをお勧めします。
多くの学校では通学・通信教育と同じテキストを市販しています。これらのテキストは分かりやすくお勧めです。
また、直前期に出版される予想問題集も是非押さえておきたいところです。これらの出版情報も無料で送られてくる資料で知らせてくれます。
このように独学者こそうまく資格学校のパンフレットを活用されることをお勧めします。
【目指す資格・勉強方法も決まっているが、どの学校を選択するべきか迷っているという方】 迷わず資料請求して下さい。
このときにチェックしておくべきことは、請求してからあなたにパンフレットが届くまでの期間です。
ここから迅速に対応する学校なのかどうかを伺うことができます。つまり実際お世話になることになったときのサポート体制の充実度に繋がっていくわけです。
あなたが複数の学校を比較検討する材料は資料請求のときから始まります。
私が資料請求するときには、同日に複数の学校から資料請求を行い、 早く届いた学校からサポート体制の充実度を判断しています。あなたも是非試してみて下さい。
あと、資格学校のパンフレットの充実（情報量や質、見やすさ、トピック情報 etc） はイコール学校の充実に繋がります（自信のある学校ほど詳細にアピールしたがるし、それだけのネタがある）。
複数の資格学校から資料を請求し、徹底的に自分の目で比較検討し慎重に選択することをお勧めします。
学校や教材は受験生にとって一心同体です。金額もそれなりにします。
後悔しないためにもたくさんの検討材料を率先して仕入れ、納得したうえで選択することが最も重要になってきます。