建築系資格情報サイト[建築資格ガイド]

建築資格ガイド
通信教育

建築系の資格

CADの資格

インテリアの資格

はじめに

資格試験の意味

試験とは何でしょうか?
一般的に言うと試験は、落とすためにあるとか、選抜するためにあるとか、 求める能力を有しているか調べるとかそういう答えが返ってきそうですが、 ここで言いたいのはそういうことではありません。
一級建築士試験、宅建試験、福祉住環境コーディネーター試験・・・・。
形はどうであれ、何らかの試験のためにあなたは勉強してるはずです。
なぜ、勉強してるんですか?
勉強したら試験にパスできるからですよね。
この意味分かりますよね。
勉強する→試験に合格できる
言い方を変えます。
努力する(勉強する)→報われる(試験の問題が解けるようになる)
もっと言い方を変えます。
勉強をして出来るようにならない問題は試験ではないんです。
勉強をして出来るようになる問題だから試験として機能するんです。
勉強してできるようにならないのであれば、それは試験として機能しないんですよ。
努力したら出来るようになるからこそ、試験の科目の一つなんです。
何もあなたの潜在能力や才能を試そうなんて試験じゃないんです。
IQの高い人だけを選抜しようとする試験じゃないんです。
中学、高校、大学受験、またどんな資格試験であれ、 努力して勉強するからこそ合格できるんです。
勉強してできるようになるからこそ試験なんです。
ここのところを間違えないように。
絶対に諦めないように。
だから、ほとんどの試験と言うのは誰でも合格できるんです。
努力さえしたら・・・・・。
やった人だけが報われて、やらない人は報われない。
ものすごく分かりやすいことです。
全て小学校から一緒のはずです。
やっても報われない人は、やる量が足りないか、やり方が悪いだけです。
免責事項サイトについてHOME
Copyright © 2005 建築資格ガイド All Rights Reserved. by info@kentikushikaku.net ※当サイトはリンクフリーです※